男女6人夏物語

ケツメイシ( 決明子 ) 男女6人夏物語歌詞
1.男女6人夏物語

作詞:ケツメイシ
作曲:ケツメイシ

確かめる君との恋を 目と目だけ合わせて
気付かれないように 笑う
見つめ合う夏の君と 波のリズムの上で
気付かれたいほどに 甘く溶ける

君と付き合ってから初めての小旅行 少し照れるね
誘ってくれてありがとう 他の女子も男子も 楽しそうで
他の皆にバレないように 偶然装い 座る隣
バレそうバレてない 笑いこらえて 二人 夏物語

また行こうか皆で 例の所へ
夏の遠出 海の方へ
男女3対3 案外さ
何あるかなんてわかんないさ
車の席は 前後乗り分け
真後ろ君さ 天の追い風
たった一人妖精 その他大勢
どうせ本命は俺のようで
浜辺に着いて まずは乾杯
ビキニの君に 俺たまんない
さあ ビーチバレー バーベキュー
騒げ 真夏のパーティー
ひとしきり イキリ立った祭りの後
そろそろ 君と過ごす時かも
見ると奴と君との距離がおかしい
傍に来ないまま 夕日染まり
君には俺しかいないから
まあ いつでもいい ここ来たいなら
出会い別れ その主役は誰?
綴ってく 「夏物語」の中で…

確かめる君との恋を 目と目だけ合わせて
気付かれないように 笑う
見つめ合う夏の君と 波のリズムの上で
気付かれたいほどに 甘く溶ける

今日は約束通りここへ集合
すでに軽く越えた30℃
さっさ乗り込め 荷物を放りこめ
車に飛び乗れ 海へと急げ
潮風舞う 白い浜辺
まずパラソル開く君のため
熱い砂よけながらその中へ
座る君にそよぐ海の風
憧れの君と二人で
夏の思い出 手を繋いで
考えるだけで胸熱くなる
期待膨らむ 上手く行くはず
と思いきや寄り添う二つの影
楽しげに寄り添い座るの なぜ?
気になる二人 いや 絵になる二人
届かぬ思い またオレは一人

確かめる君との恋を 目と目だけ合わせて
気付かれないように 笑う
見つめ合う夏の君と 波のリズムの上で
気付かれたいほどに 甘く溶ける

今年の夏もいつかは海に帰るから
また来年はきっと二人で来るから 君と

さあ シケた面無しだね
夏という この太陽の真下で
また来年なんて 皆で騒いで
沸いてく ここは 夏の計らいで
照らす太陽 解放惑 倍増 毎度
最高 皆 浴びてまいろう
潮風 波音 合わす重なる
それぞれが 夏と語る 輝く

確かめる君との恋を 目と目だけ合わせて
気付かれないように 笑う
見つめ合う夏の君と 波のリズムの上で
気付かれたいほどに 甘く溶ける


2.夏とビールとロックンロール

作詞:ケツメイシ
作曲:ケツメイシ

夏らしく踊れベイビー
汗かいたセクシーなレイディー
潮吹いて足カクカクでも 飛び跳ねて行け
夏ロックンロール 盛り上げろ
夏ロックンロール 騒ぎたいだけ
朝から晩まで ビールとロックンロール

踊る準備は出来たか?
出来たら 挙げなよ 手から
そのまま 飛んどけ
いい汗かくなら ビールは飲んどけ
北は北海道から 南は九州沖縄
住んでる土地やら 男や女や
年令もろもろ 関係ないから
夏だから 心から 騒げ!!

おてんと様 今騒ぎ出す
肌もあらわ あなた見りゃ上がります
騒げ 上がれ テンションならもう高め
太陽とガチンコ 騒げ まだ足りんぞ
ジジイも首振る 朝からばばん晩

踊り疲れてないかい?
これじゃ まだ物足りない
楽しさ分かち合いたい
知らない歌も だいたい
で歌えば 問題ない
ここで君と踊りたい

夏らしく踊れベイビー
汗かいたセクシーなレイディー
潮吹いて足カクカクでも 飛び跳ねて行け
夏ロックンロール 盛り上げろ
夏ロックンロール 騒ぎたいだけ
朝から晩まで ビールとロックンロール

その純白ビキニに飛びこんで
俺様自身 放りこんで
なんて妄想 夏ですから
言ったらギャル皆 去ってくから
ババアも脱水 ブッ倒れちまうぜ

さあ その体で
感じたままで
祭りだ 騒げ
誰でも 彼でも
oh… 踊れ
暑い太陽の真下に
酔って 男も女も交わり
夏の始まリ move your boby

騒げ rock'n'roller
夏だ rock'n'roller
踊れ rock'n'roller
君は rock'n'roller
夏だ rock'n'roller
踊れ rock'n'roller

踊り疲れてないかい?
これじゃ まだ物足りない
楽しさ分かち合いたい
知らない歌も だいたい
で歌えば 問題ない
ここで君と踊りたい

踊り疲れてないかい?
これじゃ まだ物足りない
楽しさ分かち合いたい
知らない歌も だいたい
で歌えば 問題ない
ここで君と踊りたい


3.あなたに冷やし中華

作詞:ケツメイシ
作曲:ケツメイシ

外は暑く めしはまずくなる季節に
冷蔵庫開ける 何作る? 決めずに
まあ たまには君は休んでて
何かあるし すべて俺 やるんでね
冷蔵庫3段目 奥の方で
中華麺がシャウトしてる 僕の方へ
「使ってくれないと 腐って食えないぞ!
早く! 早く! 余る」麺2玉語る
おお! そうか それならば冷やしでも
定番のそれだ 腹満たしてこう
チャーシューなんてない だからハムでいいや
手順なんてない だから見るな いいな?
トマト キュウリ 卵あるし
めし時も過ぎて 腹も鳴るし
大事なのは気持ちが伴うか
男料理は味じゃないぞ そこなんだ

※今日は君のために 僕がランチを作るよ
冷やし中華 無我夢中で
あまりうまくはないけど 僕が作るよ
愛情入れて作るよ 君のために※

材料もそろって 次はタレ作りへと
これが味の決め手となるから慎重に
まずは鶏ガラスープ 4分の1カップ
「君は何カップ?」なんてそんな想像
かき消して かき混ぜて
砂糖大さじ1 醤油大さじ2も そのまま加えて
かき消して またかき混ぜて
さらに酢大さじ1と2分の1
ごま油は大さじ2分の1
すりごまは適量 和辛子も適量

(※くり返し)

さあ そろえた材料並べて
君には 黙っててと座らせて
まずは 鍋で茹でる麺から
茹で方 君好み 麺硬
「ピピピピピ」茹で上がった麺を
ザルに上げてチャチャチャ
後は氷水でしめるだけ
ザルに上げて 残るはのせる具だけ
キュウリ ハム 焼いた卵
軽快な音をたてて切る わざと
「ちゃんと切れてるの?」
「切れてないすよ」
なんて嘘だから プロだから
麺に細く切った具をのせ トマトものせ
仕上げにはタレとごまを
ちょっと遅めの昼ご飯
「いただきます」と響く夏の空

(※くり返し)


4.君にBUMP~スカイメイシMIX~

作詞:ケツメイシ
作曲:ケツメイシ

BUMP BUMP 君じゃないと 合わせる意味がない
BUMP BUMP 嘘じゃない 時が過ぎて行く
BUMP BUMP 君じゃないと 合わせる意味がない
BUMP BUMP GIVE ME THE NIGHT 君と超えて行く

壁にもたれて腕組み つまらない
気取って踊らない夜も くだらない
恥ずかしがることない 自分なりに楽しんだもん勝ち
ならば これなんてどう?「二人でBUMP」
互いの腰をぶつける熱いダンス
さあ皆 踊りな 音に合わせ 音にまかせ 踊り明かせ

踊りたい 皆 昇りたい
なら来な皆 音の海 今宵ダイブ
始まりだぜ 集まり出せ
皆様 暇なら 今からいかがか?
お股丸出しの そなたたくましい
パーティーは朝まで 続くはずらしい
気取ることない 気負うことない
だから皆 ただ楽しめ オーライ

賑やかな光の空間で 踊り出す気持ちで
穏やかな君のその心も BUMP BUMP GIVE ME YOUR LOVE
それが SATURDAY NIGHT

ここは音と酒好きの町 ダンスホール なぜか週末の夜になると
ただフロアーが呼ぶ 音が誘う この心躍る
仕事忘れて 上着預けて 既にフロアー笑顔溢れてる
まずはビール片手 人込みの中へ ノンストップDJ 朝まで

BUMP BUMP 君じゃないと 合わせる意味がない
BUMP BUMP 嘘じゃない 時が過ぎて行く
BUMP BUMP 君じゃないと 合わせる意味がない
BUMP BUMP GIVE ME THE NIGHT 君と超えて行く

さあ皆 踊れ ラディダティ 輪になり
交わり出したなら パーティー始まり
ここで飛び乗り 音でノリノリ
ここに来りゃ皆 もう虜に
立ち止まってないで 怒鳴って
ここにいる皆 力もらって
ケツから火花 出るならみだら
嫌なこと忘れ ここで踊れ

光 踊り 溢れてくる音の波
漂う女子に 群がる男たち
踊れ 騒げ ここで朝まで
頭でなく 今 身体で
君にBUMP その腰をくねらせ
踊り出す その両手上まで
HEY YO! DJ!! いい曲ならPLAY AGAIN
針落とせ デカイ音で

騒ぎ出す 人の真ん中で 踊り出す 腕も重なるけど
笑顔を取り戻せるから 君とDANCE 君にBUMP 音にまかせて

今宵は 今夜は

BUMP BUMP 君じゃないと 合わせる意味がない
BUMP BUMP 嘘じゃない 時が過ぎて行く
BUMP BUMP 君じゃないと 合わせる意味がない
BUMP BUMP GIVE ME THE NIGHT 君と超えて行く